「Search Meter」でサイト内検索から何を求められているのかを知ろう

WordPressで運営されているサイトのサイドバーに「検索」というウィジェットを設置されている方は多いでしょう。

ユーザーは、キーワードを入力して検索することで、サイト内のコンテンツから欲しい情報に関する記事を見つけるために「検索」を利用します。

ですが、どんなキーワードでユーザーが検索をしているかを知ることはできないのではないでしょうか。

プラグイン「Search Meter」を利用すればユーザーがどんなキーワードで検索をしているかを知ることができます。

ユーザーがどんなキーワードを検索しているかを知ることで、ユーザーにどんな記事を求められているのかを知ることにもつながります。

使い方はとても簡単です。

[Twitter:followme@EASILY_3]

Contents

「Search Meter」プラグインをインストールしよう

プラグインのインストールは簡単です。

WordPressのダッシュボードのメニューよりプラグイン>新規追加をクリックします。

プラグインの検索欄に「Search Meter」と入力し検索します。

下記のプラグインが表示されますので、「今すぐインストール」をクリックし、インストールが完了しましたら「有効化」するのも忘れないようにしましょう。

[Twitter:followme@EASILY_3]

ユーザーの検索結果の確認方法はとても簡単

プラグインのインストールと有効化が完了したら、特に設定をいじることなく確認をすることができます。

WordPressサイドバーのダッシュボードをクリックしましょう。

ダッシュボードに「Search Meter」という項目が追加されているのを確認できると思います。

最初は何の表示もされていない状態ですが、検索がされると検索されたキーワード(Term)と検索された回数(Searches)と検索結果の数(Results)が表示されます。

「Full Dashboard」もしくは、WordPressサイドバーのダッシュボードの「Search Meter」より、期間でわけた検索結果を確認することができます。

上のタブでは更に長期間にわたる検索結果をみることもできるようです。

[Twitter:followme@EASILY_3]

検索結果をウィジェットで表示させることもできる

WordPressサイドバーの外観の「ウィジェット」より、サイト内に検索結果に関するデータを表示させることもできます。

簡単なものですが、表示させることができます。

[Twitter:followme@EASILY_3]

ユーザーから求められているものを知って記事を書こう

プラグイン「Search Meter」を利用すれば簡単にユーザーがサイト内検索でどんなキーワードを検索したのかを知ることができます。

その結果を確認することで、どんな記事を投稿することが求められているのかを知ることにもつながるでしょうから、投稿する記事に反映させていきましょう。

使い方はとても簡単ですので利用されてみてはいかがでしょうか。