皆さんは、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)でやりとりをしていて、あなたのアカウントから送られたメッセージを送信先の相手が開くと、送信元のあなたのメッセージ部分に「既読」という表示がされるのはご存知だと思います。
この「既読」の表示をさせられることで、相手がメッセージを確認してくれたのかを知ることができるので、とても便利な機能です。
しかし、TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)での「既読」の表示が、これまで表示されていたのに、急に「送信済み」としか表示がされなくなったということはありませんか?
急に「既読」がつかなくなるというのは少し不安になりますよね。
この記事では「既読」がつかなくなった場合に、どういったケースが考えられるのか、いくつかご紹介します。
[Twitter:followme@EASILY_3]
Contents
相手のアカウントが既読機能をオフにした可能性がある
そもそもDM(ダイレクトメッセージ)で「既読」を表示させる機能は、DMのやりとりをするアカウントの双方で、この機能がオンにされていないと機能してくれません。
ですので、相手のアカウントが「既読」を表示させる機能を切って無効にしてしまうと、あなたのアカウントとのDMでも「既読」は表示されなくなります。
今までやりとりしていたDMの表示に「既読」が表示されなくなり、「送信済み」という表示がされるようになった場合は、この可能性があるでしょう。
確認方法
実は、これまでにやりとりをしたDMを慎重に確認をすることで、相手が「既読」を表示させる機能をオフにしたかどうかはわかります。
通常、相手にDMでメッセージを送り相手がそれを開くと「送信済み」という表示から「既読」という表示に変わっていくのがわかると思います。
同じ要領で、自分の送信したメッセージをタップすると、これまで「既読」と表示されていたのが、一瞬だけ確認することができてから「送信済み」に変わります。
0.5秒くらいかけて「既読」→「送信済み」と表示が変わります。
これを見逃さないようにしましょう。
設定が変更されたことを確認できる少ないチャンスです。
「既読」の表示に関する設定
「既読」の表示に関する設定の確認方法をご紹介しておきます。
アカウントの「設定とプライバシー」から「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「ダイレクトメッセージ」の項目にある「既読通知を表示」という部分で設定することができます。
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単純に読まれていない可能性がある
ただ単純に、あなたの送ったメッセージに気付いておらず、開いていないだけという可能性があります。
Twitterユーザーの中には、情報収集のためだけにアカウントを持っている人も多くいます。
そういったユーザーは通知機能をオフにしている可能性が高いでしょうし、数日間ログインしていなかったライトなユーザーも多くおられます。
送った相手がどんな人かにもよりますが、単純に読まれていないという可能性はあるでしょう。
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意図的に既読を付けない設定にしている可能性がある
送られてきたDMの通知で確認できる一部のメッセージや、DMのメッセージボックスから開かなくても確認できる部分だけを見て、意図的にメッセージが読まれていない可能性はどうでしょうか。
あなたと送った相手との関係性や、送られた内容など多くの要因も絡むため、一概には言えませんがこの可能性もゼロとは言えないのではないでしょうか。
また、相手が普段通りのツイートをしているのに返信がない場合などは、この可能性が考えられるでしょう。
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逆にブロックされている可能性はない
「既読」がつかなくなったからと言って、ブロックをされている可能性を心配される方もおられると思います。
しかし、ご安心ください。
もし、ブロックをされてしまうと、相手とのメッセージのページに「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることはできません。」という表示がされるようになります。
そういった表示がされない限りは、ブロックされている可能性はないでしょう。
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ミュートされていても関係ない
もし相手があなたのアカウントをミュートにしていたとしても、それは関係がありません。
ミュートをしていても相手からのDMは届きますし、DMボックスにメッセージを受信したときのバッチが付きます。
まとめ
DM(ダイレクトメッセージ)で「既読」が付かなくなった場合に、考えられる可能性をいくつかご紹介しました。
- 既読機能をオフにされた可能性
- 単純に読まれていない可能性
- 意図的に既読を付けないにしている可能性
しかし、どれも可能性があるという話でしかない点はご了承ください。
少しでもお役に立てればと思います。