Twitterには、他のアカウントのツイートを自分のタイムラインに表示させない方法として、表示させたくないアカウントを「ミュートする方法」と「ブロックする方法」があります。
どちらも、あなたのTwitterのタイムラインに表示させたくないアカウントのツイートを表示させないようにすることのできる機能です。
ですが、ミュートとブロックでは自分から見れば変わりがなくても、相手への表示のされ方が変わってきます。
[Twitter:followme@EASILY_3]
Contents
相手への表示のされ方の違い
ミュートをした場合
ミュートの場合は、相手には何の表示の変化もありません。
ちゃんと相手のアカウントのフォローの中にあなたのアカウントも表示されているはずです。
また、相手はあなたのツイートをこれまで通り見ることができます。
ブロックをした場合
しかしブロックをした場合、相手のアカウントのフォローの中からあなたのアカウントは消えてしまいます。
また、相手のタイムラインからあなたのツイートは表示されなくなり、相手があなたのアカウントを開こうとすると、ブロックされている旨の表示がされてしまいます。
使い分けをしましょう
ミュートとブロックの使い方を間違えると、ちょっとタイムラインには出てきてほしくなかっただけなのに、相手となんだか気まずい思いをしてしまうことにもなりかねません。
気を付けて使い分けをするようにしておきましょう。