自分がこれまでにデザインした作品や撮りためた写真を利用してオリジナル商品を作ってみたいけど、どうやって商品化させて良いかわからない。
それに、オリジナル商品を作ってそれがもし売れなかった時に在庫を抱えることになるリスクを取りたくない。
自分がこれまでにデザインしてきた作品や写真などを利用した商品を世にだすことはできないかな・・・という思いは、デザイナーやフォトグラファーの方なら一度は考えられることだと思います。
絵を描くのが好きで、時間さえあればよく絵を描いているけど、仕事にはできない。そんなリスクは取れないという方もおられたと思います。
ですが、今はSNS利用してどんどん自分の作品を世に出すことのできる時代です。
そして、そんなあなたの作品を商品化させることも難しくない時代です。
BASE(ベイス)を利用すれば、あなたがこれまでに作成されたデザインなどの作品を商品化することが簡単にできます。
しかも、在庫をかかえるリスクもありません。
BASE(ベイス)を利用したネットショップの運営に関することは以下の記事を読んでみてください。お役にたてるかもしれません。
このページでは、あなたの作品を商品化させるためのBASEの機能についてかいていきます。
Contents
Original Case Factoryとの連携でスマホケースを商品化する
BASE(ベイス)の拡張機能であるAPPをインストールすることによって、簡単に自分のデザインしたスマホケースを販売商品にすることができます。
どんな機種のスマホケースを作るかを決め、あなたのデザインをアップロードして少しの調整を加えたら、あとは商品名や販売価格を設定してもらいます。
出品するにあたっての作業はこれだけです。
そして、あなたのデザインされたスマホケースが購入された場合、あなたからはOriginal Case Factoryへ発注をするだけです。Original Case Factoryが商品となるスマホケースを作成し、購入者へ直接発送をしてくれます。
ClubTとの連携でTシャツを商品化する
スマホケースの作成と同じ要領で、簡単にあなたのデザインしたTシャツを商品化し販売することができます。
Tシャツの場合も、購入された場合はClubTへ発注をかけることで、購入者へ直接発送してもらうことができます。
pixivFACTORYやCanvathを利用して商品ラインナップを増やす
BASE(ベイス)は他にもpixivFACTORY(ピクシブファクトリー)やCanvath(キャンバス)といったオリジナルグッズを手掛ける企業と提携をしており、それらを利用して簡単に商品化することもできます。
pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)やCanvath(キャンバス)を利用する場合には、個別に会員登録をしなければいけませんが、作ることのできる商品ラインナップはかなり増やすことができます。
トートバックやクッション、ハンドタオル、細かいものだと缶バッチやステッカーなんかも商品化することができます。
商品化してみたいと思っているなら
BASE(ベイス)への登録も簡単ですし、自分のデザインや作品を商品化させることもとても簡単です。
考えてみてください、
あなたのデザインや作品を商品化させて利益を生み出たらどうですか?
たいていの場合、制作意欲やモチベーションを上げることができ、またそこに専念することにもつながる!のではないでしょうか。
これまで、何か商品を販売しようと思ったら初期費用が必要になるのは当たり前の事でした。しかし、ご紹介したWEBサービスを利用すれば無料でそれらをスタートさせることができます。しかも、無在庫でこれらの商品化を実現することができます。
繰り返しになりますが、BASE(ベイス)はそれらを無料でスタートさせることができます。
どうしようかどうしようかと悩んでおられるばかりで時間が経ってしまっているというのであれば、まずは行動してみられてはどうでしょうか。
時間は有限です。悩みすぎている時間が勿体ないと思いますよ。